資金調達の支援
自己資金がなくても大丈夫!
創業資金は最大700万円までの調達します。
そもそも開業は幾らかかるのか?
以下の例は、東京都内に出店した場合を想定したシュミレーションです。
出店エリア等により数字は前後しますが、おおよそ400万円から600万円の範囲内となります。
★地域:都内主要エリア
★場所:駅前徒歩3分圏内
★広さ:約45平米(ベッド広々4台程度)
★家賃:15万円
出店資金
合計 320万円
物件取得費(保証金等)
内装工事費
美容機材一式
電化製品・家具
材料・消耗品
備品・雑費
その他諸経費
120万円
100万円
30万円
30万円
20万円
5万円
5万円
合計 90万円
運転資金
広告宣伝費(約3か月分)
店の家賃(約3か月分)
45万円
45万円
出店費用の合計と借入金額
出店資金
320万円
運転資金
90万円
出店費用合計
420万円
審査にはいくつもの審査基準があります。
銀行の審査にはいくつもの審査基準があります。
基準をクリアし、しっかりとお金が返せそうな人にしか、銀行はお金を貸してくれません。
以下の事例は、通常の創業の際の銀行融資の審査基準です。
審査1) 自己資金
通常は、自己資金が0円だと通常は借入はできません。融資額の基準は自己資金の3倍となってます。つまり貯金を200万円もっていれば600万円程度がお金が借りれできる計算になります。
審査4) 必要書類
「コレを買う予定です」「コレを買いました」とただクチでいうだけでは、融資に必要な金額に妥当性があるかどうかを認めてもらえません。事業で使う見積書、納品書、請求書、領収書など、必要なものを全てそろえることができないと、融資の審査さえもしてもらえません。
審査7) 債務やローン残高
多少のショッピングローンなら大丈夫ですが、多額のローンやサラ金などの残債があると審査が通りません。また、過去に大幅な返済の遅延、債務整理、破産などをしてる場合も対象外となります。
審査2) 保証人
返済できない時に代わりに返済してくれる人のことを保証人といいます。
通常は親くらいしか保証人にはなってくれませんが、収入が少ないと保証人として認めてもらえないことがあります。
審査5) 経歴
アイリストとしての職歴がちゃんとあるのか。どのくらいのキャリアがあり、しっかりとアイラッシュサロンを運営するだけの専門技術があるか、理想を言えば店長などの役歴があるかなど、いままでの職務の履歴はある程度必要です。
審査8) 光熱費等支払い履歴
携帯電話、自宅の水道光熱費、自宅の家賃、携帯電話やインターネットのプロバイダーなどの支払い履歴を見られます。毎月のように遅れて支払っていたりすると、審査にも影響をします。
審査3) 事業計画書
立地、集客、プライス、教育、店舗のウリなど、「本当に成功する事業なのか」ということを、文章だけではなく、数値で表した『損益計算書』というものを作成して、銀行に提出する必要があります。
審査6) 納税
フリーランスや業務委託の場合は、毎年ちゃんと確定申告して納税をしてるか・・・なども審査基準に含まれます。
ちゃんと確定申告をしていない、滞納が多いなどの場合は審査に影響します。
審査9) 人間性
銀行の担当者との直接会って面談があります。
人として、経営者として、社会人として、貸したお金をしっかりと返そうという意思と覚悟と信用性のある人物なのか・・ということを面接で見られます。
弊社が資金調達を完全バックアップ!!
自己資金がなくても大丈夫!
通常なら、500万を借りるには、200万以上の自己資金(貯金)が必要です。つまりお金をある程度持ってないとお金は貸してくれません。
しかし、弊社のバックアップがあれば、なんと自己資金0円でも日本政策金融公庫からの創業融資が受けれます。もちろん保証人も不要、融資の際に必要な事業計画書の作成も専門家がしっかりとアドバイスしながら一緒に作成致します。
融資の申込の際は、事前に納税の滞納、現状のカードローンなどの事前対策を行い、銀行との『面接の指導』までアドバイスします。
もし『わたしは多分、借りれないかも・・』と思ってる方や、『過去に借入をしてダメだった・・』という方は、一度ご相談下さい。
自己資金は0円でも
銀行融資は最大700万円
日本政策金融公庫の
創業融資を受けれるように
弊社が斡旋します。
融資斡旋を受けるための条件は以下の3つ。
1. 経営者としてやっていく覚悟。
2. 過去7年以内に自己破産をしてないこと。
3. 当面の生活費を50万円位持っていること。
助成金・補助金
助成金は国からもらえるお金。金額も数百万単位のため、ぜひ申請したいところですが、膨大な書類と、ち密な計算と専門的な知識が必要なため、素人では、とても申請できません。
弊社は、助成金、補助金の申請に関しては、過去10年間に、美容室、ネイルサロン、アイラッシュサロンだけで3000件の需給実績があります。
受給額は、年間100万~150万。5年で500万前後。
助成金を毎年定期的に受給できるような仕組みを作っていきます。
最終的には、開業した時に借入した資金の内、9割くらいの金額を助成金で返済できるようなプランを作っていきます。
つまり出店費用は、最終的に助成金だけで、ほぼ補えるという計算になります。
助成金1)創業補助金 300万円
創業後5年未満の中小企業者に創業初期に必要な賃借料、販売促進費、人件費などに対し補助します。
助成金2)女性リーダー応援プログラム助成金 730万円
創業の為の内装費、設備、広告宣伝費、さらには創業後2年間の家賃が補助がされます。
助成金3)小規模事業者補助金 成長・分配強化枠 200万円
小規模事業者が行う販路開拓や生産性向上の取組に要する経費の一部を支援する制度です。
助成金4)正社員転換助成金 57万円
雇用の安定を図り正社員の雇用をした場合に受給できます。
助成金5)両立支援助成金 48万円
育休復帰支援プランを作成し、育休取得・職場復帰に取り組んだ事業主に支給されます。
助成金6)女性活躍加速化助成金 48万円
女性の活躍に関する「数値目標」「数値目標」を策定して、目標を達成した事業主に支給します。
※助成金や補助金は申請の時期により、要件や金額はことなりますので上記はあくまでも2022年3月時点での参考です。